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吉川晃司 「路地裏の美学」 [音楽]

先月の3月22日に発売された「PRESIDENT(プレジデント)に

吉川晃司のインタビュー記事が載っていた。
DSC00004.JPG

今年の2月で25周年という事によるインタビューで、25年間追い続けた

「路地裏の美学」と題した記事だった。

最近では、大河ドラマに出演、某テレビの企画で無人島生活、仮面ライダーの

映画に出演、はたまた本業の歌では、武道館でライブを行ったりと活躍している。

そして、今月から始まる連続ドラマに出演が決まっている。


しかしながら、そんな吉川晃司も苦しい時期があったという事を、この記事で

話している。


デビューした頃のアイドル的な人気やコンプレックスといった王道を外れ、

大手プロダクションから独立(路地裏)したら、回りから人がいなくなっていき、

そして、活動する事がうまくいかなくなったそうである。

「すべてをうらみました」と書いてあるので、相当な苦しみだったような...。


だけど、苦しい時に助けてくれる人が現れたり、親や愛する人から支えてもらった

そうで、「うらみは、一時の戦力にはなるけど愛情ほど大きな力にはならない」と

書いてありました。

だから、「うらみは捨てなきゃ」と思ったそうである。

その後は、必死に走り続けた(活動した)というような事が書いてありました。



僕は、この記事を読んだ時、とても驚き、ちょっと感動し、そして心に響きました。

僕の中のヒーローである吉川晃司も、苦しみ、精一杯生きているんだと実感できた。


記事はこんな感じで掲載されていました。
DSC00005.JPG

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